ガラスの美しさを知ってください

町工房は、ガラスの魅力に取りつかれた自称職人の私が、一人で営む小さな小さなステインドグラス工房です。

 

主に、ティファニーランプを作っています。

ガラスの色にこだわり、できるだけ丁寧にガラスを削り、はんだ付の線を細くしています。

ティファニー工房の本物は、はんだ付の線が太いです。昔は今のような工具はなかっただろうし、デザイン的に太くした方がいいと思う部分を除いては、細い方が綺麗だと思います。

日本人が作る美しいランプを、目指しています。

 

手作りのガラスは、ほんとうに美しいものです。

多くの方々に、その美しさを実感していただきたいです。

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初めて習った時に、ステインドグラス=染められたガラス。

ステイン(染める)という言葉からきているので、必ずを入れるようにと言われましたが、日本ではステンドグラスが一般的になっているようです。

ステインドグラスは、思った以上に丈夫です。

万が一破損した場合でも、修理できる場合も多く、代々受け継いで楽しんでいただけます。

お寺や仏像が修復されるように、海外では修復され、永ーい歴史を刻んでいます。

我が家の二階にあったミニランプも阪神大震災の際に壊れましたが、ガラスを数枚入れ替え復活。キャップは歪んだままですがそのままにしています。

我が家は、高速道路が落ちた場所から徒歩20分程の場所で、二階建てが、平屋のようになりました。


※ 素人写真で色がとんでいるところもあり、本当の美しさは、なかなかお伝えすることができませんが、ギャラリーを見ていただければ幸いです。ぜひ、ご覧ください。